~BOTTEGA BLUEからのお話~
当店ボッテガブルーは、アスエネ株式会社から、地産地消のCO2排出量ゼロ/再エネ100%の「アスエネでんき」の調達を開始しております。日本を代表するサステナブルレストランとして、店舗で利用する電気もサステナブルにしようと考えました。
ボッテガブルーは2010年7月に芦屋市で開業以来、「美味しい食材を自ら選び、文字通り“全部”使う」「お客様に幸せな気持ちになって帰ってもらう」ことを貫き続け、地元の方々に愛されるお店創りを目指してきました。国内唯一、サステナビリティ格付けで二つ星を獲得させていただき、「日本サステナブル・レストラン協会」国内初の加盟店でもあります。
昨今、取組みが加速している「フードロスの削減」に、10年以上前の開業当時から取り組んでおり、旬の食材を毎日自ら買い付け、野菜の芯や種、動物の骨、貝殻まですべて使い切ることを大切にしてきました。その取り組みは、入ったばかりの新人スタッフが「これも捨てないのですか!」と驚くほどの徹底ぶり。最初は驚いていた新人スタッフも、いつの間にかそれが当たり前になっていくそうで、その姿勢はスタッフのみならず、お客様にも支持をいただいております。
ボッテガブルーは「もったいない」精神を大切にするレストラン。これまで節水・節電にも元々取り組んできましたが、その電力自体を環境にやさしいものに変えるという発想はありませんでした。以前、再エネについて耳にした時は「複雑で難しい」と感じ、コスト面からも切替に至らなかったものの、アスエネ担当者の再エネ電力の説明がわかりやすく、さらにコストも下がることがわかり、今回切替を決意いたしました。
今後は次世代に向け、調理師学校への招聘時にフードロスの考えや技術を継承し、「アレルギーを持つ方も活躍・楽しめる場所の提供」という夢の実現を目指しているボッテガブルー。次世代により良い世界を残すため、芦屋市にも働きかけ、環境への取組みにも大きく貢献し続けています。「次世代によりよい世界を」をミッションに掲げ、再エネ100%・地産地消・コスト削減に繋がるクリーン電力サービスを展開中しております。今後もボッテガブルーはアスエネと連携の上、更なる気候変動テック事業を推進していきます。
ここからは【クリーン電力サービス「アスエネ」】をご紹介!
①再エネ100%と電気代10%削減を両立
CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。既存の送配電線を利用し、電力供給をするため、電気の品質は一切変わらず安定供給が可能です。
②SDGsや地産地消で企業イメージアップ
ブロックチェーンを活用し、ご希望の発電所を選ぶことにより、エネルギーの地産地消に貢献いたします。共同のプレスリリースを実施し、企業のイメージUPやブランディングのご支援も可能です。
③一括管理でカンタン省エネ対策
電力の料金や使用料をリアルタイムで見える化、CO2排出削減量の可視化します。電気料金やCO2削減量が高い時間帯に対して、対策となる追加サービスのご提案もできます。
気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取組を積極的に推進したい、地方創生や地産地消、地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにオススメの再エネ電力です。
【アスエネの概要】
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力小売サービス「アスエネ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
サービス:https://earthene.com/
会社HP: https://earthene.com/corporate/